4年生の授業日記 〜成果テスト〜
2019年06月14日 [戸塚校]
4年生の成果テストの試験監督をしました。
試験監督というと、
「まわりを見てはダメですよ!」とか、
「ハイ、時間です。書くのヤメ!」とか、
取りしまりをする人、というイメージがあるかと思います。
でも、アクトの試験監督は、少しちがいます。
けっこう、声かけをします。
「おいおい、筆算はまっすぐ書くんだったよな〜」
「もう、その問題はあと回しにして、次に進もうか〜」などなど。
4年生の段階では、取りしまることより、
力を発揮させることの方が、大事だと考えます。
ふだんの授業中は、当然、いろいろなアドバイスをしています。
それを、試験中にも、思い出させるのです。
あとで伝えるより、そのとき伝えた方が、子どもは成長します。
高校野球でも、監督がタイムをとって、
ふだんのアドバイスの再確認をしたりするでしょう。
それで子どもが力を発揮できれば、立派な成功体験です。
塾の試験中も、いっしょだと思うんです。
6年生には、ほとんど何も言いません(笑)
最後(入試)は、紙とエンピツの世界ですから。
でも、いま4年生として必要なことは、
試験中であっても、どんどん伝えていこうと思います。
次の成果テストも、かんばろう〜!
試験監督というと、
「まわりを見てはダメですよ!」とか、
「ハイ、時間です。書くのヤメ!」とか、
取りしまりをする人、というイメージがあるかと思います。
でも、アクトの試験監督は、少しちがいます。
けっこう、声かけをします。
「おいおい、筆算はまっすぐ書くんだったよな〜」
「もう、その問題はあと回しにして、次に進もうか〜」などなど。
4年生の段階では、取りしまることより、
力を発揮させることの方が、大事だと考えます。
ふだんの授業中は、当然、いろいろなアドバイスをしています。
それを、試験中にも、思い出させるのです。
あとで伝えるより、そのとき伝えた方が、子どもは成長します。
高校野球でも、監督がタイムをとって、
ふだんのアドバイスの再確認をしたりするでしょう。
それで子どもが力を発揮できれば、立派な成功体験です。
塾の試験中も、いっしょだと思うんです。
6年生には、ほとんど何も言いません(笑)
最後(入試)は、紙とエンピツの世界ですから。
でも、いま4年生として必要なことは、
試験中であっても、どんどん伝えていこうと思います。
次の成果テストも、かんばろう〜!