ACTブログ



2011年7月26日 10:59

3年夏期体験授業のようす(カテゴリ:田中)

昨日から、小学三年生に向けた「夏期体験授業」がおこなわれている。

 

今日の授業は、国語と社会だ。私は国語の授業をした。

たった二日ですっかりなじんだ子どもたちの元気さが、教室内にあふれている。

人数は少ないけれども、とてもやさしく、あたたかい感じ。

 

 

国語では「ことばあそび」をしながら、ひらがな・カナカナ・漢字の成り立ちの説明をした。

「私たちが使っているひらがなもカタカナも、もともとは漢字だったんだよ」

そして漢字は表意文字だ。漢字は何という発音かわからなくても、その意味がわかる、その文化圏においてはボーダーレスな言語だ。

「へえ〜、漢字ってすごいね!!」

 

 

少しでもことばに対する興味が高まったかな(^^)

 

夏期の体験はたった一週間だけど、9月からはプレスクールも始まります。みんなが顔を見せてくれることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

2011年7月23日 22:12

ダブル・スタンダード(カテゴリ:田中)

先日、といってももう二週間以上前になるが、東京・新大久保のある学校の説明会にお邪魔させていただいた。

 

この学校の教頭先生のお話は、たいへん刺激的だった。

 

OECDがおこなうPISA(学習到達度調査)から見られる「教育」では、学力よりもむしろ全人教育(芸術・音楽・体育)が、人格形成において大きな割合を占める。

だから今こそ「総合学習」が必要だ、と言うのだ。

 

かつての教育は、系統学習を通じて知識の獲得を目指す「記憶重視」型の学習だった。

しかし、これからの教育は、科目横断学習(総合学習)による問題発見・解決能力を育てる「探求」型となるのだ。

 

これは、日々変化する現代社会からの要請に応えるものである、と。

 

 

 

この教育の目指すところは、日本だけでなく世界のリーダーとなる人材の養成である。

 

しかし一方、社会の荒波(激烈な競争)に全員が立ち向かう必要は無い。学校は、むしろそのような人間を守るために機能してきた。

 

その意味では、徹底したボトム・アップもまた必要となるはずだ。

 

このような日本をひっぱるリーダーを育てる教育と、日本を支える人間を育てる教育と。

 

この両輪を同時に駆動させることが、いまの教育機関に求められているように感じた。

 

 

 

すでに夏期講習が始まった。

六年生にとって、夏期講習は「天王山」だ。

 

 

最初の1週間が大切。早く夏期講習のリズムをつかんでください。

がんばろうね(^^)/

 

 

 

 

 

←前月|1|翌月→