ACTブログ



2011年11月29日 21:37

東北に行こう (その2)(カテゴリ:渡辺)

東北に行こう (その2)

こんにちは、わたなべです。

先日の旅行記の続きを…
「中尊寺金色堂」は山の上にあります。
軽く登山であります。

ここ、平泉は平安時代〜鎌倉時代初期に奥州藤原氏が栄えていた町であり、
兄の源頼朝から源義経が逃げてきた土地でもあるのです。

しかし、殺されてしまいます。 と同時に義経をかくまった理由で

奥州藤原氏も滅ぼされてしまうという歴史がある土地なのです。
ちなみに、「中尊寺金色堂」は奥州藤原氏の藤原清衡が建立しました。
源義経のボディーガードの弁慶は有名ですね。

そして、平泉といえばあの方「松尾芭蕉」の「夏草や 兵どもが 夢の跡」で有名です。
「奥の細道」ですね。
しっかりと、「松尾芭蕉」の銅像もあり、

夢の「松尾芭蕉」さんとのツーショットをしたのでありました。

そうこうしていると、ついに到着。
いざ、参拝であります。
現在金色堂は、保存のためにすっぽりと建物の中に覆われております。
写真はNGですので、音声のみで、、

渡辺「うあー、教科書でみたものが目の前にありますよ」

田中「…うーむ」

渡辺「本当に金色ですね」

田中「…うーむ」

渡辺「鳥肌がたちました」

田中「…うーむ」

と言った具合に、それぞれが満喫し満足感を胸に、下山しました。
少しでも、「中尊寺金色堂」の豪華さが伝われば幸いです。
そういえば、今年世界遺産に登録された事も記憶に新しいですよね。
「中尊寺金色堂」と「小笠原諸島」はしっかりチェックしておきましょう。
さて、これで今回の旅が終わりではなく、まだ続きます。

このまま車で、宮城県の日本三景の一つ「松島」を目指します。
移動手段は「車」
東北自動車道を南へ
おおよそ、70km程?
8ビートの曲に体を揺らしながら
しかし、車は真っ直ぐ南へ

途中で、田中先生とバトンタッチ
横で、ソフトクリーム片手に景色を楽しんでおりました。
田中先生は、神妙な面持ち
ちなみに、田中先生は彦根城・京都へ行ったとき以来の運転…

事件は起きました。

高速を降り、本線を逸れる事に
前方は大きくカーブしておりました。
しかし、一向にスピードが落ちる気配はありません。

「あれれ…」

「むむ…」

このままでは、曲がれないぞ


そして、
あわててギアをセカンドへ…
ギリギリセーフ…

後に田中先生は語ります「死ぬかと思った…」と

次回 松島の絶景とはいかに…
「伊達政宗に会いに行こう!」を掲載予定です。

おしまい


2011年11月26日 20:43

東北に行こう(カテゴリ:渡辺)

東北に行こう

こんにちは、渡辺です。

いよいよ、今年も終盤戦に入ってまいりました。
空気が透き通っている感覚が日に日に増し、
同時に今年の暮れを感じさせております。

私が、アクトにきてちょうど1年が経とうとしております。
今の6年生の顔つきを見ると、だいぶ成長を感じます。
あと70日に全てを込めて、悔いのない受験をして欲しいです。

私自身、ちょうど一年前は旅に出ておりました。
行き先は東北。
目的は「平泉にある中尊寺金色堂」
旅仲間の田中先生と供にいざ…

新横浜から岩手まで新幹線で向かいます。
今回は寝坊することなく合流。
というのも、何年か前に田中先生と姫路城を見に行くという企画がありました。
このときは飛行機で、兵庫に向かうはずでしたが、
私が寝坊したため田中先生一人で行くという事件があったのです。
田中先生は帰ってきてポツリと「僕以外全員おばあちゃんだった…」
とつぶやいたことは記憶に残っております。


さて、岩手県の一ノ関駅で下車し、レンタカーを借りて平泉を目指します。
ここでは、「わんこそば」が名物なので食すことに。
店の前では、客引きのおばちゃんが立っていました。
その方の説明によると、お子様用の「わんこそば」で十分とのこと。
お子様用わんこそばは、お膳に9つほどお椀が載っており、その中にそばが入っています。

ちなみに大人用はお膳が2段となっています。
田中先生は、そんな事関係なしに「とろろそば」を食べていました。
私は、「子供用わんこそば」

いざ…

一皿一皿着実に枚数を重ねていきます。
6枚目あたりで雲行きが怪しくなり始めましたが、
頭の中で、ロッキーのテーマをフル再生しながら気合で食べきりました。
もちろん、完食と同時に「エイドリアーン」と叫んだ事はまちがいありません。
肩で息をしながら、今回の激闘に浸っておりました。
とてもおいしかったです。

ふと横をみると…
横には家族連れがいました。
小学4年生程の女の子が
もっとよく見てみると、
机には、二段に積まれた「わんこそば」が…
しっかりと平らげておりました

恐るべし、「岩手っ子」

傷心の胸をさすりながら、中尊寺の参道を登っていくのでした…
次回 参道の先にある金色の建物を目指して…

「あわや激突?!恐怖の東北自動車」を掲載予定です。

おしまい

2011年11月5日 21:23

タクシーに乗ろう(カテゴリ:渡辺)

こんにちは渡辺です。

11月に入り、寒さも本腰を入れていている今日この頃
私は、駅の改札を颯爽(さっそう)と抜け最寄駅に立っておりました。
左側のビルとビルの隙間から太陽が「おはよう!」と声をかけてきます。
私も、「おはよう。」と軽く挨拶をして家路に急ぐのでありました…

最寄駅から家までは少し距離がありまして、
こういう日は迷うわけです。
乗るか乗らないか。

そう「タクシー」に。

で、出した結論は乗る!
今日はがんばったからな。

ヘッヘッヘッ…

そうと決まれば、
足早に乗り込みます。
「へい、タクシー」

皆さん、タクシーに乗って聞こえてくる「声」わかりますか?
「本日はご乗車ありがとうございます、安全の為シートベルトをお締めください」
というアナウンス、決まり文句

いつからか流れていたのだろうか…
無味無臭の音声が今日も聞こえてくるのだろうと
乗り込み、耳を澄ませていると。
聞きなれない音が…

「ホンジツハ ゴジョウシャ アリガトウゴザイマス」

むむ、いつもと違うぞ…

その違いの正体は、、
よく聞くと運転手があの声を真似て、ロボットの声真似をしているではないか!

予想外の展開に軽いパニック
しかも、意外と似ているではないですか。

そこで、考えます。
きっと彼もあのシステムに疑問を感じている一人なのだろう
しかしだ、なぜあの声をわざわざ真似るのだろうか?という疑問

私は、考える
彼は、現代の合理的なシステムと戦っているのではないかと…
これは彼の挑戦なのだと…
そう考えると私は彼の戦場の舞台に立っていることになる

と同時に、「今日は寒いですね」と
「ですね。ここら辺は通勤には少し不便なんですよ」
それから、ここの昔の話しを聞いたり、質問したりと
私も同じ同士ですよといわんばかりに
何度か、キャッチボールを重ねるのでありました。
いつもの機械の声では、得られなかったであろう
新しい知識を得たりして。

なるほど、彼はきっと合理的なシステムの中で

消え行くコミュニケーションを必死に守ろうとしているのではないでしょうか。
合理性を追求するほど、人と人との繋がりが薄れていく現代において、
一つの道を垣間見た体験でした。

では、人と人とのつながりについて、、
現在インターネット機能を使って数々のサービスが展開されております。
地図機能などどうでしょうか、道に迷うことなく携帯片手に目的地に着けてしまう。
大変便利であります。
しかし、一昔前は近くの人に聞いたりしていました。
(道を聞かれて、詐欺に合う経験を思い出しました…汗)
些細なところで数多くの、人と人との繋がりがあったのではないでしょうか。
その些細な体験の積み重ねが、自分の気持ちを言葉で表現し、
相手に伝える能力の向上に繋がると考えます。

現在ではどうでしょうか、

どうも渋谷や新宿などに行くと妙な孤独感に苛まれます。
人が多いのに孤独を感じます。
また、塾でも会話が単語のみの生徒もいます。
このまま、大人になってはまずいなと不安になる事もしばしば、
幸いな事に、私自身国語を教えていますので、勉強の点数以外でも

そういった能力を引き伸ばす事ができる先生になりたいと考えております。

同時にアクトのことを考えます。
ただの、中学受験で終わるのではなく
「アクトをコミュニケーションのツールの一つに」
と思ったのでありました。

私自身がそうであったように、
人とのつながりが、卒業後も続くような塾に。

すでに、そうかもしれませんが、これからも…

おしまい


←前月|1|翌月→