ACTブログ



2012年5月31日 12:40

ねじれ国会(カテゴリ:社会)

日本の政治について、6年生は学習している。

聞きなれないことばも多く、毎年苦労する分野だ。

以前、ブログで「ねじれ国会」について説明したことがあったので、今回もその内容を再録しようと思う。

 

 

最近メディアでよく耳にする<font size=+0>「ねじれ国会」について解説しましょう。

 

2010年の参議院議員選挙結果で、参議院の与党(民主党と国民新党)は過半数を割ってしまいました。

しかし、一方衆議院で与党は300議席以上を確保しており、過半数に達しています。

このように、衆議院では政府・与党が第一党(もっとも議席数の多い政党)であるのに、参議院では野党が多数派となることを「ねじれ国会」とよびます。

 

このような形になると、審議が進まなくなることが心配されています。

しかし、一方では少数政党(議席数の少ない政党)ともきちんと話し合わなければいけなくなることから、慎重な議論がおこなわれるようになるのではないかとも期待されています。

 

 

と、このようなことを書いたのだが、現状日本の政治が停滞している感じの方が印象として強い。

 

中国や韓国のアジア勢にどんどん迫られている、いやすでに抜かれてしまった分野もある。

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」というかつてのプライドだけでは新しい時代を切り開けない。

 

 

振り返って私たち自身も、常に挑戦しつつ、子どもたちの未来を切り開いていきたい。

 

 

 

 

2012年5月29日 21:27

【2013年度】3年生募集に関するお知らせ(カテゴリ:ACT)

 

お問い合わせが多くなりましたので、来年2013年度における新入塾生募集のお知らせをいたします。

 

ACTは本格的な中学受験の勉強を新4年生(3年生の2月)からおこないます。

しかし、ACTを知っていただくために、また新4年生からの授業にスムーズに入っていただくために、3年生に向けて入塾のための準備講座を設けております。

 

まずは夏期講習体験授業です。

【科目】 国語・算数・理科・社会の4科目

【日時】 7月30日(月)〜8月2日(木)

8月6日(月)〜8月9日(木)

8月20日(月)〜8月23日(木)

上記いずれかの1期の9:30〜10:40

(期については予定。変更する場合もあります。)

ACTの夏期講習体験授業は、ACTの「学び」を知っていただくためのものです。楽しく、かつ知的欲求を満たすような経験をさせたいと思っております。

 

 

夏期講習体験授業のあとはプレ・スクールです。

(例年、プレ・スクールをおこなう前に説明会を開き、その主旨をお話させていただきます。現在予定している内容について、下記をご参照ください。)

 

【日時】 9月以降毎土曜日 10:00〜11:30 

【科目】 国語・算数の2科目

 

夏期講習体験授業とは異なり、4年生で入塾する前に身につけておいて欲しいことや、3年生としてできることに最大限チャレンジさせることを目的としております。

決してカリキュラムの前倒しでなく、3年生なりの武器で戦える、ということを主眼におこないます。

 

例えば、国語では漢字の学習。決められた範囲をテストまでに練習してくる経験をさせます。主語や述語を正しく掴み、文の構造を把握することで、文意を読み取る訓練をさせます。

 

算数では計算力の徹底。算数の土台は計算力です。どうしたら正確にできるか、その書き方から指導します。思考力を試す問題にもチャレンジさせます。

 

興味を持っていただけたなら、ご連絡ください。資料等をお送りいたします。

 

また学年に関わらず、中学受験についてのご相談も承っております。

 

お気軽にご連絡ください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2012年5月28日 16:01

5年生の模擬試験について(カテゴリ:ACT)

 

 

先日、首都圏模試のご案内を配付いたしました。

 

 

ACTでは、5年生から外部の模擬試験をご案内しております。

これは同年代における学力を偏差値ではかるというだけでなく、外部に受験に行くことで試験慣れさせるという意味もあります。また、成果テストはカリキュラムテストですので、性格のちがうテストを受けることで、弱点を見つけるという意味もあります。

 

 

1 いわゆる三大模試について。

四谷大塚 四谷大塚:5年生は月例テストになるので、カリキュラムギャップ(未習分野があること)があるうえに、役割が成果テストと同じなので、受ける必要がありません。6年生になると、4・7月に合不合判定予備テスト、9月から12月まで毎月1回、合不合判定テストがおこなわれます。

 

日能研  日能研:実力判定テストがあり、いわゆる模試のはたらきをしています。カリキュラムギャップがありますので、注意が必要です。5年生には志望校判定テストも12月におこなわれます。入試問題に近く、5年段階で応用問題も出題される。

 

首都圏模:首都圏模試:カリキュラムギャップがほとんどなく、模試としての機能も果たしているので、利用しやすいテストです。比較的素直な問題が多く出題されてきたため、今まで5年生に受験をすすめてきました。出題レベルが安定しないこともある。

 

 

 

 

2 模試を受けるときの注意

模試の偏差値は、6年生受験時のものが流用されます。しかし、全てのことを習っていない5年生の段階で、「偏差値がこれくらいだからこのあたりの学校は合格できそう」とはなかなかいえません。ひとつの目安、としてお考えください。

 

 

模試に限らず全てのテストがそうですが、「いまできていないところを見つける」ことが大切です。何を理解していて、何を理解していないのか。何をできて、何ができないのか。そういうことを腑分けする作業がテストです。ですから、「ここができてないから、こういう形で補おう」と次へのステップとして利用しましょう。結果を見て、一喜一憂するだけで終わらないようにしたいものです。

 

 

入試の形式は各学校によって、特色があります。模試のような一般的な問題で、その結果を予想するのは簡単ではありません。基礎学力を測ることを目的として模試を利用するのが良いでしょう。各学校の入試対策は、6年生になると塾でおこないます。

 

 

 

勧める模試は、それぞれの子どもによってもちがいます。このほかの模試もございます。考えている模試があれば、ご相談ください。

 

 

 

 

2012年5月23日 22:44

神奈川大学附属中学校説明会【塾対象】(カテゴリ:ACT)

朝からすっきり晴れ上がった。

 

昨晩の寒さがうそのように暖かい。

 

今日は神奈川大学附属中学・高等学校の説明会だ。

新緑まぶしいキャンパス。

広々として気持ちよく、思わずうーんと伸びをしたくなる。

 

新しく校長先生になられた鈴木先生のご挨拶も歯切れよく、力強い。

入試全般のお話をされる中野先生も、数字を根拠にしたわかりやすい話はさすが数学の先生だ。

 

いくつかトピック的に気になったことを。

 

まずは、やはり公立の中高一貫校の影響だ。

東京の小石川・桜修館、横浜市立の南など。私立の中高一貫校、特に共学校への影響は大きそうだ。

 

次に昨年行われた入試の社会科の平均点。

神大附ではだいたい平均点65点前後をねらって問題作成が行われる。しかし、A日程の社会科の平均点が当初の予想より低かったようだ。

もともと40分でおこなわれるテストにしては問題量が、社会、理科ともに多い。読む量が多いのが、神大附の特徴とも言える。

今年度は、難度というより、時間的に厳しかったようだ。

 

 

 

昨年、人気が大きく落ち込んだものの、やはり塾内でも人気が高いこの学校。今年度は7名の合格を出したが、来年度はさらに数字を伸ばせるよう頑張りたい。

 

 

 

2012年5月22日 19:48

首都圏模試について(カテゴリ:ACT)

 

今日、7月の首都圏模試のご案内を配付いたしました。

 

ACTでは、昨年度まで首都圏模試の受験をすすめてきました。

5年生では全員に、6年生では成績に応じて四谷の合不合判定(予備)テストと分けておすすめしてきました。

しかし、昨年度5年生の首都圏模試の問題が一部不安定になり、すすめづらくなったため、今年の4月の段階で「塾として受験させる」のをやめました。

ただ4月の6年生の首都圏模試をみると、以前の問題のパターンに戻っているようです。生徒によっては、四谷より首都圏模試のほうが力を試すのに合っているようにも思います。

 

今後の模試について、ご相談に応じたいと思っておりますので、どうか宜しくお願いいたします。

 

 

 

2012年5月22日 02:01

6年生のこの時期(GW後)(カテゴリ:ACT)

すでに5月も半ば過ぎ、後半に。

 

早く生活習慣をもとに戻させたい…と思うのだが、先週あたりから学校行事が続いている。

運動会、修学旅行などなど。

ちょっと疲れた子どもたちの顔。

 

甘い顔はできないけれども、睡眠時間を確保しつつ、できるだけ生活習慣をしっかり守っていかせたい。

こんなときだからこそ、しっかりルーティンワークに取り組ませたい。

それが6月、7月にいきる。無理はする必要はないが、取り組むべきことに甘い顔をするつもりはこちらもない。

 

提出物には特に厳しくするつもりだ。

 

励ましつつ、厳しいときには厳しく。

 

メリハリをつけて頑張らせたい。

 

 

 

2012年5月20日 01:13

4年生の学び(カテゴリ:ACT)

18日金曜日。

4年生の成果テストがおこなわれました。

4年生のテスト。テストの結果も大切ですが、テストの受け方、テストを受ける姿勢がもっと大事だと考えています。

テストを受けているようすを見ると、だいたい家での勉強のようすも見えてきます。

 

さっさと済ませて、解答用紙を裏にして終わるのを待っている子ども。                  

何度も見直しをする慎重なタイプの子ども。             

何をするでもなく、ぼーっと問題を見ている子ども。

わからないと手を挙げて、なんとかヒントを得ようとする子ども(笑)                                              

それぞれの個性(?)が出ます。

                                                                             テスト時間はどんどん過ぎていきます。

                                                                                           

時間内で終わらせる、当たり前のことですが、それを意識してテストを受けるのは簡単ではありません。

                                                                                                                                                                                                    4年生の最初だから、しっかり体感して学んで欲しい。

「けっこう集中して解けた!」

終わってみたら、そう思えるように取り組ませます。

                                                                                                                              成果テストはカリキュラムテストですから、基本事項が身についているかを確認しています。                                                                 

 

教えた1つのルールを使って解くことができるか。                                                                                     

 

次に、教えた複数のルールのなかから適切なルールを使って解くことができるか。 

                                                                           そして、教えた複数のルールを組み合わせて、横断的な問題を解くことができるか。                                                             

 

など、いくつかのステップを見て、子どもたちの頭の使い方を確認します。すると、どういうタイプの学校の入試問題に強いかが見えてきます。

4年生の段階では、点数をどれくらい取っているかよりも、どういう考え方をして問題を解いているのかを特に注意して見ています。もちろん点数は大切です。子どもたちにとって、得意不得意は点数に比例しますから。 

                                                                          しかし私たち講師は子どもたちの数年後を見ています。今の時点の点数より、これからの伸びがどうなるか、どう学ばせるのがいいのかを考えています。

                                                                              では、各科目の採点所感を。 

                                                                      算数:4月から始まった演習の成果が表れています。きちんと正解にたどりつく計算力がついてきています。

 

国語:漢字の得点力がそのまま、得点の差になっています。 読解のプリントも始まりました。日々積み重ねる努力を。

 

理科:月の満ち欠けについては、理解がまだまだ足りないところがありました。基本事項の確認は今後も授業でしっかり身に付けてもらいます。 

                                                                       社会:習ったことを地域別に整理することがまだできていませんでした。地図帳をもっと利用して、今後徹底させていきたいと思っています。

                                                                                                                                                                             理科では、授業では教えていない問題も出題しました。しっかり考えられる子どもたちもいて、とてもたくましく感じました。 

                                                                                  返却は5月25日(金)を予定しています。

2012年5月17日 22:35

4年生算数の授業(カテゴリ:井上)

今日の4年生算数の授業はテスト前のまとめの回でした。

具体的な内容としては植木算・小数・分数・正方形と長方形・大きな数とおよその数です。授業中に感じたことは植木算は以前と比べて図を描いて理解することができるようになってきました。

それはその数字の持つ意味が少しずつ分かってきたからだと思います。

そのほかには小数や分数の単位換算などもスムーズに行えるようになってきました。

これは毎週金曜日の演習の効果です。

このようにスタートでつまずいてしまっても、もう一度取り返すチャンスはたくさんあります。これからも取り返すためのきっかけは与え続けますので、分からない所などはどんどん持ってこれるようにしましょう。

テストで自分の力が発揮できるようにがんばろう。

 

 

 

 

 

2012年5月17日 01:39

第3回成果テスト採点所感(カテゴリ:田中)

 

5年生の後日受験が昨日(火曜日)終わり、一通りの採点が終わりました。

今回の成果テストでは、各科目とも基本事項の確認をし、きっちり身についているかを主眼として問題作成をいたしました。

 

算数では、計算力や立体的な視点を持てるかで差がつきました。

国語では、同音異義語・同訓異字の知識分野で差がつきました。

社会では、中学受験新演習の課題の取り組み方で差がついています。

理科では、正確にことばを書く力があるかで差がつきました。あいまいな理解のまま、テストを受けた子どもたちは点数が伸び悩んだようです。

 

社会や理科は、難しい分野をやっているわけではないので、しっかり覚える気持ちで取り組みましょう。

最初の取り組み方ひとつで点数が大きくちがってきます。

 

課題に出されてるからやる…というのでなく、もっとわかってやろう!という気持ちでがんばってほしいと思います。

 

社会では、新演習のノートを「間を空けて解きなさい」と指示しました。それは決して「ノートを無駄づかいしなさい」という意味ではありません。

空白は、いつも何かがすべりこむ可能性に満ちた場所です。空白を空白のまま終わらせるのか、それとも充実させられるのか、個人の取り組み方ひとつで変わります。

 

さあ、また来月テストがあります。

 

どんな変化を遂げるのか、楽しみにしています。

 

 

 

 

 

2012年5月15日 21:58

今日は5月15日です。(カテゴリ:田中)

1932年5月15日。

首相官邸にて、当時内閣総理大臣だった犬養毅が海軍の青年将校らによって暗殺された。

 

5.15事件である。

 

 

すでに首相官邸は新しくなってしまったが、小泉純一郎さんの時代までずっと当時の首相官邸であった。

そして5.15事件の銃痕も残っていたそうである。

 

5.15事件といえば、「話せばわかる」「問答無用」という犬養毅と将校らのやりとりだが、どうやらこれは脚色らしい。

 

現代の私たちも、この「問答無用」という態度をあちこちで使っているように思う。相手の立場を一切鑑みることなく、切り捨てる。

「権利」は主張しないと損だ、という態度の方が、自分にとって利益があると信じている人々が多い。

 

確かに現代社会は、異文化との交流も増え、自分の立場をはっきり主張しないと、相手に理解してもらえないことも多い。

しかし、自分の権利ばかりを主張するのと、自分の立場をはっきりさせて、相手とのコミュニケーションを図る立場は似て非なるものだ。

 

 

相手の立場を尊重しつつ、自分の主張もはっきり伝える。

難しいが、これからの世界を担う人材として、子どもたちにもそういう能力を身に付けられるよう育てていきたいものである。

 

 

 

 

 

 

 

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