ACTブログ



2012年9月29日 11:10

3年生プレ・スクール その2(カテゴリ:田中)

 

明日で9月も終わりです。

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、

ようやく秋らしい天候になってまいりました。

 

 

さて、1週間お休みをいただいてからの

プレ・スクール再開です。

 

 

子どもたちも慣れてきて、

教室から出て、あちこち探検が始まっています(笑)

 

1階におりてきて、パワーアップ提出表のシールを見つけると、

「かわいい!」「欲しい!」

 

女の子らしさ全開です。

男の子は遠巻きにそれを見ています。

 

結局、漢字テストで満点を取ったらシール1枚と

約束することになりました(^^)

 

男の子は女の子が去ったあと、

ゆっくりやってきてシールを探すと…

「オレ、いいや…」と残念そう。

そこで「じゃあ国旗カルタ、欲しいの持っていっていいよ」

欲しい1枚を探してる姿は真剣です。

もしかしたら漢字テストのとき以上かも(笑)

 

 

国語の授業では、

「主語と述語の関係」「接続語の使い方」を学習しました。

正確に読むための基本中の基本です。

そしてとても重要な内容になります。

特に接続語は、

1つの内容を2つに分けることも、

また2つの内容を1つにまとめることもできる

「すごい」ことばです。

 

これからしっかり学習させていきます。

 

算数の授業。

数列、ということばで書いてしまえば、

何かわかったような気になってしまいます。

でも、数字と数字の関係を考える作業は

とても深遠な行為です。

 

子どもたちは純粋に問題に挑戦してくれます。

 

もう1枚のプリントは、四則計算。

それも単純にはやりません。

ジャマイカというゲームをご存知でしょうか?

 

ゲーム形式ですが、

子どもたちの頭のエンジンは「ブルン ブルン」と音をたてて

回転していきます。

こういうときの集中力はみんなスゴイ!

 

あっというまに40分が過ぎてしまいました。

 

また来週の授業を楽しみにしていますよ(^^)/

 

 

 

2012年9月26日 15:53

4年生父母会でした(カテゴリ:ACT)

 

本日10:30より12:00まで父母会を開かせていただきました。

 

まず学習面の話から。

夏期講習が終わり、通常の生活に戻りました。

家庭学習の習慣が、夏期講習のときと変わります。

まず各科目の課題に何が出ているか、

それをいつまでに終わらせるか、

スケジュールの見直しをお願いしました。

 

 学年が上がると、この時期の学習はなかなかキツイものが

あります。学校行事も多く、残暑も厳しく…体力的にキツくなります。

そのことを踏まえて、4年生を過ごして欲しいのです。

 

次に、学校説明会と文化祭に行きましょう!という話を。

入試要項が出来上がるこの時期。

多くの学校で説明会がおこなわれます。

 

子どもたちが過ごす6年間というのは、

とても重要な時期です。

その6年間を、どういう意図をもってその学校に通わせるのか、

学校を見て決めていただきたいです。

 

そして子どもを連れていくときは、

ノリのいい子ほど慎重に。

(親にとって)第一志望の学校に子どもを連れていくときは、

作戦を練って、「子どもに行きたい!」を仕向ける方法を。

 

各科目についてです。

 

算数:4年生として学ぶべきことを、しっかり身につけさせながら、

 難しい問題にもチャレンジさせていく。

 授業と演習という形で、ひとりひとりの手もとをしっかり

 見ていく。

国語:段落構成を確認し、小見出しなどをつけながら、

 「何が書いてあるか」を意識させる。

 この時期は説明文の読解力を中心に鍛える。

 これは問題演習の基礎になる。

 

社会:前半は気候、後半は地勢。

 夏期講習で都道府県を学習したことで、日本全体のなかから

 それぞれの地域を考えられるようなった。

 これからは人為的につくられた「都道府県」や「地方」で

 農業を中心とした産業の話をしていく。

 

理科:授業で学ぶことは、「覚えること」より「考えること」。

 いわゆる常識力を育てたい。

 これから入る水溶液の範囲は、

 入試のときも最重要分野である。

 きっちりできるようにしていく。

 

以上のような話をさせていただきました。

 

時間をつくって父母会に来ていただいたお母さま方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2012年9月25日 19:48

ASP  ACT SUNDAY(SATURDAY) PROJECT(カテゴリ:田中)

 

ACTの志望校対策は、それぞれの子どもたちが希望する学校の

過去の入試問題を演習することでおこなっています。

 

 

塾でしっかり時間を計り、講師が採点し、取るべきポイントを

説明します。

 

私立中学には、いや今や公立中高一貫校でも

学校の教育方針があります。

入試は、その教育方針にもとづいて

どんな子どもたちが欲しいか選抜するためのものなのです。

 

ですから入試問題の難度は、

必ずしも偏差値と一致しません。

 

比較的易しい問題を多く並べて、

入試までの努力を問う学校もあります。

難しい問題を多く並べて、

知識の豊富さや、頭の回転の早さを問う学校もあります。

 

それは入学してからの子どもたちの「質」に関わる根幹の部分です。

学校独自の目線を持って、入試問題をつくり、子どもたちを選抜しています。

 

 

それぞれの学校にふさわしい子どもになれるよう、

学校のメッセージを伝えます。

これは解答を教える作業ではありません。

 

 

極端なことをいえば、解答ならいくらでも手に入る。

 

 

何を解かなくてはいけなくて、

これを解くためにどんな努力や、知識が必要かを

それぞれの子どもたちに教えます。

 

私たちも、子どもたちもそれぞれの学校への最大の敬意を

払って入試問題を解きます。

「憧れ」といってもいいと思います。

 

それは決して問題集の問題ではありません。

その年、その年で笑った生徒や泣いた生徒を選別した問題です。

 

数字はある意味残酷で、客観的なものです。

いろんな「物語」を差し挟む余地のないものです。

 

しかし、一人ひとりの数字には物語があります。

いろんなことを経験して、子どもたちは受験します。

私たちはそれを大切にしたい。

 

 

入学後も、多くの卒業生が塾に遊びに来てくれるのも

そういうことの成果なのではないかと考えています。

 

 

そして、その卒業生の苦労が、次の受験生に伝えられます。

激励会という場で。

 

ACTの伝統ですね。

 

 

 話がやや逸れました。

今週ASPがあって、採点しながらいろいろ頭に浮かんできたもので。

 

過去問題の結果は、今週木曜日に返却いたします。

 

 

 

 

 

2012年9月20日 17:49

9月も残り10日となりました。(カテゴリ:田中)

 

夏期講習が終わって、はや20日。

 

模試の結果も判明し、夏期講習の成果が出た子どもたちもいれば、

 

力をうまく出し切れなかった子どもたちも。

 

模試の結果は、いまの勉強方法の指針です。

いいも、悪いも、次に何をすべきかに役立てたいものです。

 

 

さて、9月も20日過ぎ、

学校と塾のダブルスクールに、いい意味でも悪い意味でも

慣れてきたところでしょう。

 

特に5年生の子どもたちに声をかけているのは、

「塾から出されている課題をもう一度確認しよう!」

ということです。

 

決して宿題を多く課しているわけでもないし、

家庭学習を強いているわけでもありません。

しかし、「あー」と思っていると、

「あっ」という間に時間は過ぎ、パワーアップや漢字を

学習できなくなります。

 

ぴりっと姿勢を正して、さっと終わらせてほしいところです。

 

 

もう一つ。

慣れてきた、というところでの注意を。

きちんとやる習慣がある場合でも、「ただやっている」だけ

終わってしまっていることがあります。

 

提出する、というノルマになって、

「わかる」「理解する」ということをおろそかにしないよう

頑張ってほしいと思っています。

 

 

 

 

2012年9月18日 22:35

「強育論」〜自立を促すために(カテゴリ:ACT)

 

某算数教室の先生ではありませんが、

子どもを強く育てたい。

 

 

ACTは「自立」を教育方針の軸に据えておりますが、

ほんとうに自立するというのは簡単ではありません。

 

自立をするまでには、紆余曲折ありますし、

ACTの過去の歴史のなかではさまざまな「伝説」も存在します。

(塾生はあれこれ聞いたことがあるかもしれません。)

 

 

一般的に、といいますか、「典型的な」男の子は、

長所を言えば、目標が定まったら

一心不乱に頑張れるパワーがあります。

中学入試では、

「男の子は黄金の曲線を描く」と言われますが、

最後、覚悟が決まったあとの男の子の頑張りは相当です。

 

 

しかし裏を返せば、自分の興味のあること以外には

力を注ぐことができず、バランスに欠けるところがあります。

 

「好きな科目しかやらない」というご相談は

たいてい男子のお母さまからのものです。

 

しかし、かといって

周りがあれこれ手を焼いても、本人がやらなければ

なかなか結果に結びつけることはできません。

 

皆さん、ご苦労されているところだと思います。

 

 

私たちの塾でも例外でありません。

やはり子どもの「やる気」を育てるのは簡単でない。

 

でも男の子は「共感能力」の高い子どもも多い。

周りを気にしない、といった部分と矛盾するように感じるかもしれませんが、

これは事実です。

 

一旦信頼関係が築かれると、

その信頼関係は非常に強固なものとなります。

 

それこそ周りから何を言われても

その関係にこだわるでしょう。

 

あとはいかに強い信頼関係を築くか、ということです。

 

1 目をかけること

 自分を大切にしてくれるひとを知っています。

2 励ますこと

 男の子に自信を持たせてくれるのも、自信を失わせるのも

 周りのことばです。

3  適切な目標をつくること 

 目標を示してくれる人を「師」と仰ぎます。

4 いいライバルを見つけること

 切磋琢磨できる友だち(これは男女問わず)が成長の鍵です。 

 

「自分だけやらされている」

こう思ったときの男の子は、頑張れません。

 

一緒になって頑張りながら、

じっと私たちも、子どもたちもしっかり前を見つめています。

お互いを見つめるのではなく、です。

 

 

男の子は目標設定を上手にすること、

適度な競争意識を煽ること、

そして、そのとき足元を見ないようにすること。

 

男の子ということで話してきましたが、

細かい部分に違いはありますが、

女の子だって十分に応用できます。

 

 

子どもたちを、前向きに、そして「強く育てたい」と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

2012年9月15日 18:36

「模試」への心構え(カテゴリ:田中)

 

明日、四谷大塚の模試がおこなわれる。

 

合不合判定模試。

 

模試の結果は、志望校合格への

ひとつの指針にはなるだろうが、

もっとも重要な資料になるとは

ACTでは考えていない。

 

その集団のなかの位置づけと

入試のときの位置づけは必ずしも一致しないだろう。

 

でも模試は受けてほしいと思っている。

 

それは塾で顔を合わせているメンバーでない集団のなかで、

実力を出し切れるようになってほしいからだ。

 

しかも9月からの模試は

「完全本気モード」でいかせたい。

 

次がある、その気持ちが緊張感を緩ませる。

 

油断を生む。

 

 

激励会で卒業生が語ったことばに、

「模試は本番のつもりで、本番は模試のつもりで」

というのがある。

 

 

模試で緊張できないようでは、

本番は、すごく気持ちが緩んでいるか、ものすごく緊張してしまうか、

のどちらかになるだろう。

 

 

しっかり準備して、いまこの時点の精一杯を経験してほしい。

 

明日の午後は塾で待っています。

しっかり直しましょう。

 

 

 

2012年9月11日 21:23

横浜女学院学校説明会 【ACT対象】(カテゴリ:ACT)

 

雲一つない快晴。

 

そしてもう9月だというのに、

まだ午前中なのに、

すでに30度を超える暑さ。

 

JR石川町駅を降りると、地蔵坂〜乙女坂ののぼりきった

ところに横浜女学院があります。

到着したころには、もう汗だく…

 

 

説明会会場に案内され、教室に入ると、

すごい眺望です!

 

窓から横浜の中心街を一望できます。

 

開始予定時間の10時30分より、

少し早めに始まりました。

机を円形に並べ、参加者の顔が見えることで、

より親密に感じられます。

 

まず昨年起こった東日本大震災が起こったときの、

学校側の対応、それから津波、校舎の耐震、地盤など

安全対策について話していただきました。

 

生徒たちの6年間の生活を、DVDで見ました。

 

そして校内見学。

普段の説明会では、600人を超える参加者がいることから、

なかなか校内見学はできないようです。

 

授業中の子どもたちのようすは、ふだんのようすそのものです(笑)

 

一通り見学を終えて帰ってきたところで、

来年度の入試についてです。

【A日程】 2月1日午前  定員40名

【B日程】 2月1日午後  定員45名

【C日程】 2月2日午後  定員35名

【D日程】 2月3日午前  定員30名

【E日程】 2月4日午前  定員30名

午後入試は集合時間が15:00または16:00となっており、

広い範囲から受験生を集められそうです。

もう一つ。

複数回受験における優遇措置について、です。

各科目ともに、各回の試験で最も高い得点を合計して合否を判定します。

できるだけ複数回受験することにメリットがあります。

 

 

最後に平間教頭先生のお話。

「ミスター横女」というべき、平間先生のお話はいつもおもしろいです。

 聞く人を惹きつけます。

 

フランクに話しながらも、ズバッと核心をついてきます。

「スペシャリストよりジェネラリストを育てたい」

だから国公立対応のカリキュラムに変更しました。

「学校行事もクラブ活動もしないで、

大学進学実績出しても、それは横女じゃない」

高2まで部活参加率80%を超えています。

 

予定時間の12:00を少し回りましたが、

あっという間の1時間半でした。

 

大きな説明会にはない、率直な会になりました。

こういう規模だからこそできることがあるんだ、と私たちも

胸をはれる説明会になったと思います。

 

ご出席いただいたお母さま方、そしてACT対象の説明会を小規模ながら開いていただいた横浜女学院の先生方、ほんとうにありがとうございました。

感謝を申し上げます。

 

 

 

 

2012年9月8日 19:35

3年生のプレ・スクール初日でした!(カテゴリ:田中)

 

9月8日(土)。

今日から2ヶ月間、3年生のプレ・スクールが続きます。

 

「こんにちは」

声をかけて入ってくる子どもたちの顔も、

やや緊張気味。

 

しかし、教室に入ると…

夏期講習の体験授業で見知った顔もいて

「わあっ」 安心の笑顔になりました(*^^*)

 

 

最初は国語の授業です。

物語文を解きました。

場面の理解がテーマです。

登場人物、時間、場所、何をしているかに注意して読みます。

 

 

まだ視点が定まらないので、ことばを探すとき、

あっちいったり、こっちいったり…。

 

でも探す場面を限定すると、早く見つけてくれる子どもたちもいました。

 

来週も物語文を解きます。

漢字テストもありますから、しっかり学習してくださいね。

 

 

次は算数の授業です。

マスのなかにしっかり数字を書いて、筆算する練習をしました。

 

きれいに書いて、計算のスピードもなかなか、です。

どんどん先に進んでいきます。

 

自信を持っている子どもたちもいるようですね。

 

 

 

2科目みると、

科目によって子どもたちの顔が全然ちがうことがわかります。

 

 

自信のある科目、ない科目。

いやいや。

自信より、やる気のわく科目、わかない科目でしょうか。

 

それぞれの科目で子どもたちの光るポイントを発見。

 

 

とても楽しい時間になりました。

 

来週、またやります。楽しみにしていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年9月6日 18:46

叱ることと励ますこと(カテゴリ:田中)

 

9月になると、子どもたちは学校と塾とダブル・スクールで忙しくなる。

6年生は特にキツい時期をむかえる。

 

こんなときはしっかり励ましてやらなくてはならない。

場合によっては、叱る場面もあるだろう。

 

しかし、最近の子どもたちにとって

叱られることは叱られることでしかないことが多い。

 

叱咤:大声で叱ること。転じて、大声で励ますこと。

(『国語辞典』旺文社より)

 

叱ることが、励ますことになるために必要なことはなんだろうか。

 

それは「愛情」だと思う。

 その愛情は、時間との関連性が高い。

 

 

子どもは、大人の気分で怒られることを嫌がる。

そして怒られないように、大人の顔色を窺うようになる。

 

 

叱られたときの子どもは、まっすぐ大人を見る。

悔しい気持ちを顔に浮かべているときもある。

 

 

子どもの視線に、自分の「叱り方」を省みる。

 

子どもの過去・現在・未来を見据えて、いま叱っているか。

 

もっと良くしたいと思って、子どもたちを叱る。

もっと良くなりたいと思って、大人の話を聞く。

 

お互いがそういう時間軸のなかで、関係をつくるとき、

叱ることは励ますことになるのだろう。

 

 

厳しく楽しく学ぶ。

 

ACTの基本方針です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年9月4日 19:28

新学期が始まりました!(カテゴリ:田中)

 

9月3日より新学期がスタートしております。

 

 

夏期講習は、毎日のように塾に通っていたなかでの

家庭学習でした。

しかも学校はない。

 

学習にとれる時間は「けっこうある」はずだったでしょう。

 

しかし9月からはちがいます。

「勉強しよう」という気持ちがあっても、その時間がありません。

 

9月からの家庭学習でまず大切なことは、

もう一度「どの曜日に、どの科目があって、

どんな宿題が出ているか」を確認すること。

 

 

そして、「やる」と決めた時間に必ずスタートさせること。

 

特に6年生は、ここからの勉強の仕方はとても大切です。

 

先日受けた過去問題演習の直しも、

まだ持ってきていない人もいますね。

 

今日できることを明日に延ばさない!

 

ここからは特にそれを胆に銘じてください。

 

 

 

 

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