ACTブログ



2013年6月24日 15:41

洗足学園 【神奈川・女子校】(カテゴリ:ACT)

武蔵溝ノ口の駅から徒歩5分程度。

横須賀線の武蔵小杉駅ができて、戸塚地域からも通いやすくなった。

ただ武蔵小杉駅構内の、横須賀線から南武線への乗り換えは

それほど便利ではない。

けっこうな距離を移動しなければならないのが現実である。

 

 

さて、洗足学園の説明会に参加してきた。

2年続けて東大合格者が出ていなかったが、

今年は4名の合格者が出た。

 

しかし東大への実績数に関係なく、安定感のある説明会だった。

受験者がやや減少しているが、「自信にあふれる」ことばが

目立つ説明会だったように思う。

 

説明会に先立って、安全管理面について。

携帯電話を使ったサービスの利用で、登校した時間から

下校した時間まで知らせてくれる。

本人だけが使用できる掲示板のやりとりでは、

かんたんなコミュニケーションも可能。

ただ携帯電話を学校に持って行くことは原則禁止なので、

保護者からの届出が必要になる。

 

 

次に前田校長先生のお話。

 

落ち着いた口調で、洗足学園の取り組みをお話しされた。

「教育には変えてはいけないものと、変えていくべきものがある」

 

変えてはいけないものは、建学の精神。

洗足学園は、名前の由来を見ていただければわかるが、

キリスト教主義が教育の土台にある。

しかし、聖書を読む時間もないし、礼拝の施設もない。

だから、ちょっと表面に浮かびあがる程度だ、と。

 

そして変えていくべきもの。

それは教育内容。

社会の要請や流れに合わせていかなくてはならない。

現在はそれをグローバル教育だと思っている。

これからは世界に活躍の場を広げる時代。

そういう人材を育てる教育をしていく。

 

中高6年の成長について。

第二の人格形成期である。

先輩をロールモデルに、友人を相談役にして、

できるだけ大人の干渉を避けたい時期でもある。

自立のために必要な時期だ。

 

ちょっとおもしろい話があったので取り上げさせてください。

洗足学園では、中学3年のときに校長面接がある。

その校長面接で、「将来の夢が別にありません」という

生徒が例年に比べて多かったらしい。

前田先生は不思議に思い、帰り道で一緒になった生徒たちに

「なぜか?」と聞いてみたところ、

「私たちは『デフレ世代』だから」と笑って話した、という。

 

ロスト・ジェネレーションとは、バブル崩壊後の世代を指して

いうことばだが、イマどきの子どもたちも

「将来がバラ色」になる、なんて考えにくいのかもしれない。

 

 

学校の教育への取り組みとして、

ほかと異なっている点をいくつか挙げてみよう。

まずグレード別、いわゆる習熟度別クラスを縮小する方向だという。

 

グレード別にすると、一番下のクラスの子どもたちは、

「自分はできない」というレッテルを自分に貼ってしまうという。

だから活性化がおきにくいということが理由だった。

 

また、文系や理系という枠におさめないよう学習させるという。

大学受験のその先を考えている。

例えば、経済学部は日本において文系に所属するが、

学習するとき、数学は必須である。

しかし、受験時にその数学を学習していないという状態で

大学に入学する。

これは私の教え子たちも同じ話をしていた。

小手先にならない教育をしなくてはならないだろうが、

受験生はより効率の良い学習を求める。

 

だからまず大学受験が変わらなければならない。

大学受験が変われば、高校の教育内容が変わる。

高校や中学の教育内容が変われば、中学受験も変わる。

 

「知」の質が変わる。

 

もうすぐそういう時代が来るのかもしれない。

 

そのほか、平成25年度の入試結果の細かい情報もいただいた。

やはり、安全思考、そして通学の便というのが

3.11以降のキーワードだと思われる。

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

2013年6月15日 12:35

宝もの(カテゴリ:田中)

 

先日、卒業生が在塾時にとっていたノートを持ってきてくれた。

社会のノートである。

歴史から公民分野まで、およそ1年間分のノート。

ずいぶんな厚さがある。

 

開いてみた。

教える内容は、毎年それほど大きく変わらない。

授業は「ライブ」なので、そのときそのときの

子どもたちの反応や、社会状況に応じて当然変わるが、

ノートに記す内容は大きく変化することはない。

 

でも、ノートの書き方は人それぞれだ。

 

彼のノートは歴史人物の「絵」が描いてある。

授業のなかに登場した人物が、毎回毎回のノートに

しっかりと。

そういえば、彼はいつもいつも教室に残って、

授業が終わったあとノートを書いていた。

 

そのときの記憶がよみがえる。

彼が5年生のときだから、もう2年も前のことだ。

 

でもどこの教室で、どんな会話をしながら

彼がノートを書き終わるの待ったか思い出される。

 

そこからの2年間。

ほんとうに頑張っていた。

ノートの1ページずつにいろいろな思い出が詰まっている。

 

「これからのみんなの役に立てて」

そう言って渡してくれたこのノート。

 

在塾生たちに、授業の内容はもちろん

ノートの書き方(アレンジの仕方)なども

しっかり教えるものとして、しっかり受け継がせていこうと思う。

 

ほんとうにありがとう。

 

中学・高校で、そして大学生になっても、

いやいや社会人になってもノートやメモをとるコツは

必要。

もっと楽しい、もっとカッコいいノートをとり続けてください。

 

そしてたまに見せに来てください(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年6月11日 21:29

4年生成果テストのようす(カテゴリ:田中)

 

今日11日は、4年生の成果テストがおこなわれました。

 

私がテスト監督をしました。

 

 

テストが始まる5分前には着席させ、

テストの時間がくるのを待ちます。

 

落ち着いた気持ちで受けるのと、

そうでないのでは結果がちがってきます。

4年生だと、「テスト始め」「終わり」では

テストに対するモチベーション=テスト結果になってしまいます。

 

やっている途中でも「ここ頑張らないと!」と声をかけてやる

場合もあります。

テストそのものは30分とか20分ですが、

その時間にも子どもたちの気分は上がったり下がったり…

 

 

私は国語を教えているので、

子どもたちが国語の問題を解いているようすはわかります。

テストのときも、だいたいイメージ通りです。

 

ただ他の科目は、国語とはまた違ったようすで

正直驚きました。

特に算数。

問題にむかう姿勢、そして集中力。

鉛筆の動き。

3年生のプレ・スクールのテストで見たときとは

全く違います。成長しているんですね。

 

頼もしく感じました。

 

 

テストが終わって、男の子がひとり近づいてきて

「今日、思ったように国語ができなかった」

としょぼんとしています。

 

「そのくやしい気持ちを忘れずに、

次に同じ失敗をしないようがんばることが大切だよ」

と話しました。

 

自分への期待値が「残念」とか「くやしい」という気持ち

に変わります。

まだ自信に根拠なんていりません。

「過信」でまったくかまわない。

その「過信」がほんとうの「自信」になるよう努力させます。

 

4年生の成果テストは来週火曜日に返却する予定です。

 

 

 

 

 

 

2013年6月8日 13:36

明日は成果テストですね。(カテゴリ:田中)

 

気がつくと、毎月この日がやってきます。

 

勉強は順調に進んでいますか?

 

6年生にとっては、今月と来月で成果テストは最後です。

 

しっかりやるべきことをやってテストに臨みましょう。

 

自分でしっかりやったつもりでも、

なかなかかんたんに成績は上がりません。

 

失敗こそが糧になるのです。

 

何が足りないかを考え、次に臨むこと。

 

そろそろそういう6年生になってほしいですね。

 

ぎりぎりでは遅いですが、今日はほんとうに大切です。

残された時間を精一杯つかってください。

 

 

2013年6月4日 15:47

高輪中学校説明会 [男子校・東京](カテゴリ:ACT)

 

泉岳寺駅から歩いて数分。

 

乗り継ぎがうまくいけば、横浜から30分かからない。

 

交通の便はとても良い。

 

 

来年度から完全な中高一貫校となる高輪中学・高校の

進学実績は堅調だ。

受験者数も順調に増加。今年は昨年比3割増。

実質倍率も3倍を超える。

 

 

中学受験のメリットは?

と聞かれることがここ数年増えている。

新しい中学受験者層が生まれているからだろう。

 

高輪中学の説明会で

「6年という長いスパンで子どもたちの成長を見守れること」、

これが中学受験の大きなメリットだと改めて感じた。

 

理事長先生のお話。

高輪には3つの建学の精神がある。

1 夢や希望を叶えようとする子どもたちとともに進む。

2 人として「豊か」に育てよう。

3 学習活動に適した教育環境を整える。

 今年は化学実験室を新しくするようだ。

 

高校2年生までは新しいカリキュラムの中で学習している。

大学受験に特化した、というより総合的な学力をつけさせる

ことを目的としたカリキュラムだ。

 

理系進学希望者にも現代文を、

文系進学希望者にも数学を。

 

合格するだけの学力でなく、その後を考えた指導。

 

といって、ギチギチしたイメージでなく、

自由な空気を感じられる。

 

「ゆとりが学識を高める」

授業時間が多くなると、ギチギチとしごくイメージがわくが、

実際はちがうという。

学校がいちばん勉強できる環境なので、

その授業をしっかりやることがほかの余裕をうむらしい。

 

どこかの塾も同じことを言っているな←手前味噌か。

 

 

中高の6年間は、とても重要な6年間だ。

勤勉になることも、ダラダラと浪費することもできる。

 

しっかり前を見据えて頑張らせてくれる学校だと思うし、

その学校の取り組みが保護者にも上手に伝わっている

ので、受験者が増加しているのだと思う。

 

入試に関して。

国語:昨年より長文2題構成となった。

   その分平均点が下がっている。

   問題をみると、仕方ないように思う。

   それなりに難しい文章を扱っている。

 

算数:昨年より大問の数を減らした。

   その分、受験者平均も合格者平均も上がった。

   昨年比10点以上。

   

 

 

 

 

 

2013年6月4日 00:13

卒業生が遊びに来ました!(カテゴリ:ACT)

卒業生が遊びに来ました!

 

実はGW前に顔を出してくれていました。

 

遅くなりました。

 

もう中間テストが終わったころでしょうか?

 

 

男の子は1年もすると、制服がこなれてきて

しっかりした顔つきになります。

 

次に会えるときを楽しみにしています。

 

 

 

2013年6月2日 17:18

「いま」でしょ!(カテゴリ:田中)

 

すみません。

流行のフレーズを使わせていただきました(笑)

 

 

ちなみに先日の横浜雙葉中学校の千葉先生もご存知でした。

 

 

昨日、国語の授業終わったあと、

「今日、理科のメモリーチェックめっちゃやったよ!」

「今日、すごく『やる気』あった!」

「あー、私はそれ昨日だった」

 

子どもたちなりに、「火がつく」日があるようだ。

 

やる気になる日もあれば、なかなか気持ちが勉強に向かわない、

そんな日もある。

 

「まだ半年」「もう半年しかない」

大人と子どもの考え方には、まだ大きな隔たりがある。

 

でも子どもたちなりに、

「よしやろう!」と思っている。

 

「今日はやれた」

「今日はやる気がある」

 

「いま」そういう気持ちになったのなら、

その気持ちを大事に今日一日を頑張って欲しい。

 

明日はまだどうなるか、わからないけれども

確実に一歩前に進んだ。

 

気がついたら、毎日頑張れる日がくる。

 

そう信じている。

 

やる気になった「いま」を大切に頑張れ!!

 

 

 

 

2013年6月1日 14:16

卒業生たち、ありがとう!(カテゴリ:田中)

 

さきほどブログに写真をアップさせていただきましたが、

 

多くの卒業生たちが塾に顔を出してくれます。

 

 

「近くに来たからよってみた!」

「もうすぐテストだけど、わからないことがあって…」

「自分の学校の宣伝をしたい!」

 

理由はさまざまですが、

元気な顔を見せてくれるのは、ほんとうにこちらも嬉しい。

 

 

子どもたちが進学した学校に誇りをもち、

来るべき未来に向かって進むこと。

これこそ塾に来ているときに、いちばん教えたかったことだ。

 

私たちの教育とは、こういうものなのか。

「いま」というものがすごく難しい。

 

「いつ頑張るの?」

「イマでしょ!!」

 

ずいぶんとテレビでも宣伝されているが、

きっとあのことばを流行させた林先生も、

きっと「イマ」ということの難しさをしっておられるにちがいない。

 

 

 

2013年6月1日 14:06

卒業生が遊びに来ました!(カテゴリ:ACT)

卒業生が遊びに来ました!

 

中間テスト前に遊びに来てくれたとき、

とった写真です。

 

わからない科目の質問をして帰りました。

 

中学進学後も、しっかり勉強していますね!

 

 

2013年6月1日 13:54

卒業生が遊びに来ました!(カテゴリ:ACT)

卒業生が遊びに来ました!

 

入学してまだ1〜2ヶ月ですが、

すっかり中学生らしくなっていました。

 

 

明るい笑顔がずっとこぼれていて…

 

楽しい中学生生活を送っていますね!!

 

これからもがんばってね(^^)/

 

 

 

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