ACTブログ



2015年9月19日 13:54

学テ無解答率と通塾率(カテゴリ:ACT)


塾では一つの「正解」に向かって指導する。
特に集団授業ではその傾向が強くなる。
以下は、『日本教育新聞』からの引用である。



 毎年行われる全国学力・学習状況調査。平均正答率の他にも注目すべき指標がある。例えば、無解答率である。
 思考を放棄して解答欄を空白で出す者の割合だが、知識の活用力を試すB問題でこの値は高い。平成27年度の公立小学校6年生の国語Bで見ると、全設問の無解答率の平均は1.7〜8.3%の開きがある。
 無解答率が最も低いのは秋田。討議型の授業が多く、家族の会話頻度も高いことから、自分の考えや意見を表明する訓練ができているのではないか。知識を実生活で生かす機会に恵まれているとも言える。ちなみに各県の無解答率は、通塾率と強く相関している。通塾率が高い県ほど国語Bの無解答率が高い傾向が見られる(算数Bも同様)。点数至上主義により、生活上の諸問題を自分の頭で考える習性が削がれているとしたら、恐ろしいことである。
 平均正答率だけでなく、思考停止の指標としての無解答率にも注目する必要があるだろう。無解答率が高いのは、どういう子どもか。個票データで明らかにされるべき、重要な分析課題である。
(舞田敏彦・教育社会学者)



中学受験で学ぶ内容は、小学生が本来学校で学ぶそれとはかけはなれた部分がある。
それは否定できない。
だから短時間で効率よく学習を進めるために、「上」から一方的に教えられ、「正答」の「模倣」をすることを要求されがちだ。
その結果、子どもたちはよくわからないとき「思考停止」に陥る…
特に受け身になりがちな子どもではよく見られるケースだ。

しかし指導のしかたで「自分の考えを表明する」ことは可能になるだろう。

Actは1クラスが現在は15人程度。
一人ひとりが何を書いているのか、確認できるぐらいの人数だ。
そして一方的な講義で、ただ「聞く」だけでなく、対話形式の授業をおこなっている。
だからたった一つの模範解答を求めるだけでなく、多様な解答を正解とすることができる。対話することで、思考の根拠も含めて論理的に話すことができるよう意識させることができる。

2020年の大学入試改革も知識の活用力を試す方向になる。


これからも私たちの考える「学び」を強化していきたいと思っている。




2015年9月15日 15:39

【6年生】保護者会概要(カテゴリ:ACT)


本日、10:00より6年生保護者会が開かれました。


受験の天王山とよばれる夏期講習が終わり、秋の学習についてお話させていただきました。
ここでは簡単にその内容をお伝えします。


夏期講習の最終日。初めてのASP、
そして先日の日曜日に2回目のASPがおこなわれました。

試験をおこなえば、課題は当然出てくるものです。
問題文を読むときの集中力、自分のものにしてやろうという気概…
今のまま入試に向かわせるわけにはいかないでしょう。

繰り返しやればいつか出来るようになる、という甘い妄想に頼らず、
「いま身につける」意識を大切にやらせます。



自分の志望校の「過去問」を解くとき、いくつか注意すべきことがあります。
出題傾向を探る、合格するための得点バランスをみる、などなど。
私たちが教えたいのは、どの問題を解いて合格ラインにのせるか、です。
合否を分けるポイントになっている問題を重点的にやらせることで、
合格に近づけていきます。

これから6年生は保護者面談をおこなう時期になりますが、
志望校の選定と合格するための目安などについてお話しする予定です。
なお、最終的な志望校の選定は、12月の保護者面談の際決めるのが一般的です。


夏期講習も終わり、日々の学習のペースを再度確認する時期にきています。
意識を高めに維持すること、
苦手科目・分野の克服、
どう時間配分するか、など
しっかり確認すべきでしょう。


どう合格させるか、
そのための道筋について、概要を本日お話させていただきました。
個別の案件につきましては、保護者面談にてお話させていただきます。










2015年9月9日 16:11

【4年生】保護者会概要(カテゴリ:ACT)


午後になると、雨風ともに強くなっておりました。
足元の悪い中、保護者会に出席いただいた
方々、ありがとうございました。

さて、4年生の保護者会の概要をお知らせいたします。

本日の保護者会は
1 夏期講習のようす
2 9月以降の学習について
という内容を中心にお話させていただきました。


ここでは9月以降の学習について簡略ではありますが、ご説明します。

夏期講習とは学習習慣が異なります。
学校と塾のダブルスクールに慣れ、生活習慣を確立することが
まず課題です。

通塾日のスケジュールから、各科目の課題(提出すべきか必要ないのか)を
いつまでに終わらせるか、自分で取り組むべき課題など、まずは日々の
スケジュールを確認してください。

スケジュールを立てても、それを実行するのは簡単なことではありません。
そこでのサポートはとても重要なものになります。


季節の変わり目は調子を崩しやすい時期です。
ちょっと調子が悪いときは無理はさせずに。
子どもたちの体調管理をよろしくお願いいたします。






2015年9月9日 15:56

【5年生】保護者会概要(カテゴリ:ACT)


強い雨が降る中、保護者会に出席いただき、ありがとうございました。


本日の保護者会では
1 夏期講習でのようす
2 9月からの学習
の2点を中心にお話させていただきました。

ここでは2の9月からの学習における注意事項について、まとめておきます。

夏期講習とは学習習慣が変わります。
9月からは学校へ行き、塾に通うという平常に戻ります。
各科目も週に1回程度です。

家庭学習でできることも重要になってきます。
再度各科目から出される課題を確認して、
何時からどんな科目を学習するのかという
スケジュールを立ててほしいと思っています。

塾内の学習についても、入試に直接出されるような重要な範囲に入ります。
まずきちんと塾で学習し、それを身につけるための家庭学習をする
学習サイクルを確立させてほしいものです。


季節的に体調を崩しやすい時期になります。
体調が悪いときは無理をさせずに。
生活スケジュールの管理をよろしくお願いします。





←前月|1|翌月→